ご訪問ありがとうございます
今の賃貸マンションに引っ越してきたときから
トイレの床の取れない汚れが
ずっと気になっていました
全体的に黒っぽくなっていて
汚れの上からワックスのようなもので
コーティングされている状態
トイレを使用するときや掃除のときなど
いつも気になっていました
そこで、クッションフロアを利用して
プチリフォームしてみました！
賃貸のため
現状回復できるようにしています
Before Afterです
右側のAfterの写真では、トイレが明るくなり、
清潔感もアップしたと思いませんか？
毎日目にする場所のモヤモヤがなくなり
お掃除もとても楽しく出来るようになりました
それでは
材料と手順をご紹介させてください
トイレ床 セルフリフォーム材料
１．クッションフロア
トイレ床を採寸して必要数を購入します
こちらを使用しました
２．はさみ
３．メンディングテープ
ダイソーで購入しました
４．型紙用の紙
使用しなくなったカレンダーを使用しました
少し厚みのあるしっかりとした紙を使うと
作業が楽になると思います
トイレ床 セルフリフォーム手順
１．床の型紙を作る
カレンダーを使って
トイレの床の型紙を作成しました
綺麗に仕上げるためにはこの作業が一番大切
だと思います
便器部分は、曲線に合わせて
小さい紙をテープで貼っていく方法で
作成しました
4歳の娘も面白がって手伝ってくれました
２．クッションフロアを型紙通りに切る
１．で作成した型紙をクッションフロアにのせ
フリクションのボールペンで型紙に沿って
印をつけます
あとは普通のはさみで印通りに切ります
柔らかい素材で、曲線も簡単に切れました
便器の後ろ側中央に切れ目を入れます
フリクションを使ったのは
印がはっきり見え、切りやすいのと
切り終わってから印が気になれば
ドライヤーの温風で簡単に消すことが
できるからです
３．クッションフロアを敷く
床の上にそのまま敷きます（置きます）
ただそれだけ
床にマスキングテープを貼り
その上から両面テープを貼って
クッションフロアを固定する
という方法もありますが
今回使用したクッションフロアは
敷いただけでずれることもなく
周囲の反り返りもなく
今のところ快適に使用できています
（使用期間は３か月です）
30秒あれば原状回復できてしまいます
４．入口の部分にメンディングテープを貼る
出入りの時に足が引っかからないよう
念のため透明なメンディングテープを
貼りました
便器後ろ側の切れ目にも汚れが溜まらないよう
テープを貼りました
完成！！です
便器の周辺や入口の凹凸部分は
このようにできました
始めるまでは
時間や手間がかかりそうで
先延ばしにしていましたが
いざ始めてみるとかかった時間は
約2時間でした！
トイレ床 セルフリフォーム費用
今回かかった費用は
クッションフロア（330cm）購入費のみ
3,300円＋送料約1,000円
なんと、4,500円以下でできました！
（クッションフロアは
キッチンと洗面所も合わせた金額です）
賃貸でリフォームを諦めていた人
簡単に水回りのイメージを変えたい人
にもお勧めです
キッチンや洗面所は
今後ご紹介したいと思います
ご覧いただきありがとうございました
