ご訪問ありがとうございます
我が家の寝室は
シングルとセミダブルのベッドを繋げ
主人、娘、私の3人で寝ています
先日ご紹介させていただいた
ベッドのすき間を気にせず
川の字に快適に眠る方法
もう少し詳しく
こちらに書かせていただきます
この方法
市販の敷きパッドに
一工夫するだけなので
マットレスのすき間を埋める
すき間パッドや
マットレスのずれを防ぐ
マットレスベルト等は
使っていません
便利なグッズも色々あるので
ご家庭の環境に合う
ぴったりの方法を
見つけていただけると幸いです
敷きパッドを繋げる材料
【材料】
・敷きパッド 2枚
・オープンタイプのファスナー 1つ
敷きパッドの縦の長さに合わせて
ご用意ください
我が家の敷きパッドは
ニトリのNクール
夏はひんやり冷たく
春・秋・冬は裏側の
ふわふわタオル生地が
気持ちいいです
オープンファスナーはこちら
Nクールに合わせ
195cmにカットしてもらいました
オープンファスナーは
スライダーを一番下まで下すことで
左右に分離することができる
ファスナーです
敷きパッドの繋げ方
オープンファスナーを左右に分け
一枚ずつ敷きパッドに縫い付けます
基本的にはミシンで直線縫いです!
縫い始め(裏側)
夏のヒンヤリした面を
メインで使いたかったので
裏側のふわふわした面に
ファスナーを縫い付けました
縫い始め(裏側)
ファスナーを閉じたところ
縫い終わり(裏側)
縫い終わり(裏側)
ファスナーを閉じたところ
ここからは
敷きパッドについている
ずれ防止用のゴムの
処理についてです
敷きパッドをリバーシブルで
使わない場合には
途中のゴム部分を気にせず
そのままファスナーを縫い付けます
リバーシブルで使いたい場合
ファスナーを縫い付ける側の
ゴムは外してしまうのがいいと思います
我が家は裏面を使う際に
ゴムを表側に移動できるよう
ゴムを通せる穴を作っています
ゴムの片側を一度外し
表側を使う際には再度縫い付けて
使おうと思っていたのですが…
結局ゴムは縫い付けずにそのまま使っています
ファスナーを付ける側のゴムはなくても
敷きパッドがずれたことはありません
表側から見たところ
薄いグレーの敷きパッドに
白いファスナーですが
表から見るとほとんど
気になりません
表側を斜めから見たところ
裏側を見たところ
敷きパッドを繋げるメリット
我が家で感じているメリットは3つ!
1.ベッドの隙間が気にならない
敷きパッドは適度な厚みがあるため
ファスナーでしっかり繋げると
気にならなくなります!
ベッドの上で娘(4歳)が
ゴロゴロしても
マットレスがずれることもありません
2.一枚ずつ洗えるのでお洗濯が楽
この敷きパッド
ファスナーなので
取り外しも簡単です
右側はお洗濯中
敷きパッドが汚れてしまったら
ファスナーを外し
汚れた方だけお洗濯できます
乾かす時に
場所をとることもありません
Nクール、シーツを付けず
一年中このまま利用しているので
お洗濯しやすいこの方法
とても気に入っています
3.見た目がすっきり整う
日々の疲れを癒す寝室
なるべく余計なものを置かず
すっきり整えておきたいなと
思っています
今日は天気が良かったので
お布団を干していました
どなたかのご参考になると嬉しいです
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました
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