ご訪問ありがとうございます
制作が大好きな娘(4歳)
毎日何かしら作っているので
あっという間にすごい量に^^;
今日は我が家で定期的にしている
子供の作品整理についてです
子供の作品の保管場所
保育園や自宅でへ日々制作する作品は
リビングに飾るか制作BOXへ
我が家は
イケア SKUBB ボックスを
制作したものを入れる箱として
使っています
大きくて不定形の子供の作品を
ポンポン入れることができ
軽くて子供でも簡単に出し入れできる
ところが気に入っています
この制作BOX
無印のパルプボードボックスにぴったり
パルプボードボックスは現在廃版です
写真はパルプボードボックスを
ベースに作ったおままごとキッチン
この制作BOXやキッチンが
作品で溢れそうになると
”わけわけ”のタイミング
最近は子供から「わけわけしよ~」と
声をかけてきます
子供の作品整理方法
我が家では整理することを
子供と”わけわけ”と呼んでいます
”わけわけ”というのは
モノを分けること
使っているモノと使っていないモノ
残すモノと残さないモノ
などです
まずは作品を全部出します
こちらは塗り絵やお絵描き
一枚ずつ
残すか残さないか
娘と一緒に”わけわけ”
娘の作品なので
残すか残さないかの判断は
すべて娘にお任せします
日によって
かかる時間は異なりますが
娘(4歳)の判断は早い方
こちらについては5分程度で
あっという間に終了
続いて大量の立体作品
こちらも手順は同じです
二つに”わけわけ”
真上からの写真で分かりずらいですが
かなりの量がありました
ぱんぱんだった
制作BOXがすっきり!!
これでまたたくさん
新しい作品を制作できます
娘が残さないと決めたものでも
親がとっておきたいものは
親の管理する思い出BOXへ
作品整理が上手くいくコツ
我が家で作品整理をするときの
ポイントを3つ挙げてみます
1.楽しみながらやる
何ごとも楽しみながらやるのが一番
整理も遊びの一つくらいの感覚で
「わけわけしよ~」と♪
またいっぱい新しい作品作れるね
とか
すっきりして気持ちいいね
とか
一緒にポジティブな会話をしながら
進めています
2.写真や動画で残していつでも見られるように
子供が何かを制作をしたときは
写真や動画を撮るようにしています
子供の作る一見?な作品
何を作ったのか
工夫したポイントなどを
インタビューして教えてもらい
それを動画で残しておくと
振り返ってもとても面白い
我が家は娘が生まれた時から
『みてね』というアプリで
写真や動画をいつでも見られるように
保管しています
娘も過去の作品をいつでも見られるので
作品を手放しやすいのかな
と感じています
3.無理をしない
たくさん減らすことが目的ではないので
量が減らなくても気にしません
前回の”わけわけ”で残しておいたものも
今回は残さなかったということも
良くあります
1にも関係しますが
無理せず楽しくやるのがいいかなと
私自身、整理は苦手なのですが
(特にモノを手放すこと)
家族みんなが心地よく暮らせるよう
モノと上手に付き合っていきたいと
考えています
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました
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