捨てられない人が片付けるために必要なことは〇〇の片づけ！軽やかに暮らしたい方へ

今日もご訪問ありがとうございます！

捨てるから始めない

思考の片付けコンサルタント

染井あさひです

人生の長い時間を過ごす「おうち」と

生きている間ずっと一緒にいる

自分の「こころと思考」を整えて

幸せな人生を自分の手で創り上げる

あなたをサポートします♡

もうすぐ２歳になる息子が

朝家を出るとき

わたしの足にしがみついて一言

「ママがい～い」

家を出られなくなります♡＾＾♡

でも遅刻する訳にもいかない…

さて、今日のテーマは

／

捨てられない人が

片付けるために必要なことは

○○の片づけ！

＼

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捨てたいのに

捨てられなくて困っているあなたへ

私が「捨てられない」を少しずつ

克服してきた経験を通じて

気持ちをラクに

そして

軽やかな暮らしへの

一歩を踏みだす

きっかけになると嬉しいです

捨てられないという悩み
捨てられない原因
捨てられない私も変われた

捨てられないという悩み

捨てたいのに

捨てられない・・・

こんなことありませんか？

私は長い間

手放したいけれど

できない自分がいて

悶々と悩んでいました

ミニマリスト

持たない暮らし

断捨離

など

ここ数年は特に

少ないモノで生活をする人が

増えていますね

私はモノが多い家で育ったこともあり

少ないモノで暮らす　

そんな暮らしに憧れがあったように

思います

SNSやYouTubeで

シンプルな暮らしや

ミニマリストさんの投稿をみては

「あ～こんな暮らしいいなぁ」

「モノが少ないと掃除機すぐにかけられていいな～」

という気持ちが膨らんでいきました

と、ここで

モノを減らせばよい訳ですが

いざ手放そうと思っても

「捨てられない」

ミニマリストのような暮らしに憧れるけど

いざモノを手放すとなると

手が止まるということを

何度も何度も経験しました

クローゼットのお洋服を

勇気を出して

全出ししてみても

また

クローゼットの中へ

お洋服が帰っていく

そんなこともありました＾＾；

捨てられない原因

では、

捨てたいと思っているのに捨てられない

その原因は何でしょうか？

多くの人は

捨てるモノを

ゴミ袋に入れて

ゴミ捨て場に持って行く

という行為はできると思います

いわゆる「ゴミ」を捨てるということは

私も日々おこなっていました

困っているのはきっと

明らかなゴミではないモノ

ではないでしょうか？

そういったものを

捨てられない

その原因は・・・

捨てようかなと思ったときに

ふっと沸き起こる感情

そのことに気づいてから

モノではなくて

自分の感情と向き合って

一つ一つの感情を丁寧に

片付けていったら

少しずつ手放せることが増えていきました

捨てられない私も変われた

モノを手放そうと思った時に

湧き上がる感情との付き合い方

それが、

捨てられないから変わる魔法

ここでは

一つ一つの感情と

向き合い方を３つご紹介します

１．罪悪感

１つ目の感情は罪悪感。

まだ使えるモノを手放そうとしたとき

罪悪感を感じることがありませんか？

「もったいない」

私は、

食べ物を粗末にしているかのような

悪いことをしているような

申し訳ないような気持に

なることがありました

そんなときは、

あなたの人生の主人公は

「モノ」ではなく「あなた」

ということ思い出してください

使ってないモノや

活かされないモノに

・心を痛めたり

罪悪感を感じたりする時間
⁡
⁡
・片付けられないと悩む時間
⁡⁡
⁡
・本当はスッキリしたら

家族で笑って暮らせる空間を奪われて

あなたの人生や

大切な家族との時間

おうちが『活かされてない』こと

そのことの方が

よっぽど

【もったいなーい】

＊もったいないの本当の意味は

活かされてないモノにかこまれ

あなたの暮らしが活かされてないこと
⁡
⁡
⁡
どっちにとっても

きっと幸せではないはず

おうちの中の主役は

いつだって、モノではなくて

あなたでいいのだから♡

モノの海に溺れて

本当に大切なものを活かせない暮らしから

本当に大切なものを活かせる暮らしへ

応援しています！！

２．損失感

２つ目の感情は損失感。

もともと人には

モノを手放すことを

すごく嫌う気持ちがあって

いったんモノを所有すると

そのモノの評価を

理由もなく高くしてしまう

という心理があるそう

人は

得をしたことより

損をしたことに対して

より感情的に過剰に反応してしまう

ということ

得をしたときより、

損をしたときの方が

／

２．５倍

＼

も損した感が強いそうです

もし、損失感が大きくて

捨てられない

というときは、

人が感じる価値の大きさは

金額とは比例しない

ということを思い出してくださいね

私は、

イベントなどで無料でもらった

キーホルダーや雑貨すら

手放せなかった

こともありました＾＾

おそらく数百円程度のモノです

でも、

これらを目にした時

自分のお気に入りではないし

使っていないモノに場所をとられている

と

気持ちがモヤモヤして

自分の気持ちがマイナスの方向に引っ張られる

そのことの方がよっぽど

損をしているな

と思いました

モノを持っていることで

損をしてることがあるかもしれない！？

そんな風に考えてみることも

一つの方法です

３．思い出

３つ目は思い出です。

モノには

人の数だけそれにまつわる

ストーリーがありますね

それが「思い出」

思い出のあるモノを

見たり手に取ったりしたとき

色々な感情が

沸き起こるのではないでしょうか

だから、

「思い出のあるモノ」は

手放しにくいモノの代表として

とりあげられることが多いです

私は、大切な思い出のモノは

無理に手放す必要はないと思っています

思い出のモノは、意外と

タイミングが訪れると

すっと手放せることもあります

それでも、

今モノが多すぎて本当に悩んでいる

という場合には

この言葉を思い出してみては

いかがでしょうか？

思い出は

『思い出せる量だけ』

井田典子さんの著書より

自分が頑張ったことを思い出すモノ

家族との旅行の思い出グッズ

子どもの作品　etc.

大量にしまいこまれたまま

めったに開かれない状態より

思い切って選別して

繰り返し眺める方が

気分は自由です

モノを手放そうとしたときに

こころに湧き上がる感情

１．罪悪感

２．損失感

３．思い出（感情は様々）

との向き合い方についてでした！

手放す方法には

「捨てる」のほかに

「売る」、「あげる」、「寄付する」

など色々ありますよ＾＾

長くなってしまいましたが、

あなたの背中を少しでも押すことができたら

嬉しいです

 
お片付けは
あなたの理想の暮らしを
あなた自身の手で創りあげることのできる
とても楽しく素敵なことです♡
 
どんなお家で
誰とどんな気持ちで
毎日を過ごしたいですか？
 
なかなか一人で上手くいかないときは
一人で悩むことも
手放したらいいんです
 
片付けは
習ったことがないから
できなくても当たり前
 
でも、一度学んで片付け方が分かったら
「モノ」も「こころ」も
自分で片付けできるようになります♪
 
片付けをちゃんと学んでみたいなと思ったら
 
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ぜひお読みくださいね　☟☟