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家族に家のことをもっと手伝ってほしい～
そんな風に思うことありませんか？
私、ずっとこう思っていました^^;
でも、「手伝って欲しい」という考えは
自分がやるということが前提にある考え方だな
と気づきました
家事はシェアする時代
お家のことは家族みんなが自分自身のことと考えて
無理なく取り組めるのが理想です^^
今日はこれまで色々試行錯誤してきた
家事シェアできるキッチンについてです
夫も料理しやすく片付けしやすい
子供もお手伝いがしたくなる
そんな風に感じるように
意識しているポイントが二つあります
一つ目は
「家族もどこに何があるか分かる」
二つ目は
「家族も使いやすく戻しやすい」
です！
こちらが我が家のキッチン
築25年近くの賃貸なので
住宅設備は年季が入っています^^;
毎日使うフライパンや調理器具は
コンロ周りにかけて収納しています
どこに何があるのか一目で分かり
手を伸ばせば
ワンアクションで使うことが出来ます
よく使う調味料は
作業スペース上の吊戸棚の中に
岩塩、こしょう、砂糖
オリーブオイル、ごま油など
ケースにまとめて奥にあるものも
取り出しやすくしています
食器棚は作業スペースの後ろ側
洗い物が少ない
ワンプレートが定番の我が家
食器棚の中は一目で見渡せて
大き目のお皿も立てて収納することで
一枚ずつ片手でも取り出すことができます
子供も出し入れ簡単...♪*ﾟ
自分の食器は自分で出してくれます
夫に｢どうしたら使いやすいかな？｣と聞きながら
試行錯誤してきたキッチン
「家族もどこに何があるか分かる」
「家族も使いやすく戻しやすい」
こんな仕組み作りをしたことで
忙しい夫もご飯を作ってくれることが
増えてきました^^
ご飯を作ろうかな？という気持ちが
ふっと湧いたとき
すぐに取り掛かることができる環境があると
行動につながるんだなということを
実感しています
お片づけを通じて
家族と自然に家事シェアできる
仕組みづくりをしてみると
ママの笑顔が増え
ママの笑顔は家族の笑顔につながると思います^^
オンラインお片付けサポートをしています^^
思考の整理と空間の整理で
家族みんなが笑顔で過ごせるお家へ
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本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました
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